宇佐市議会 2022-12-07 2022年12月07日 令和4年第6回定例会(第3号) 本文
高齢者の移動手段の確保については現在実証運行の行われているデマンドタクシーも有効な手段の一つと考えていますが、今後も調査研究してまいります。 次に、四項目め、生活困窮者への対策についての一点目、生活保護の申請の周知についてですが、生活保護法第二条では「すべて国民は、この法律の定める要件を満たす限り、この法律による保護を、無差別平等に受けることができる」と規定しています。
高齢者の移動手段の確保については現在実証運行の行われているデマンドタクシーも有効な手段の一つと考えていますが、今後も調査研究してまいります。 次に、四項目め、生活困窮者への対策についての一点目、生活保護の申請の周知についてですが、生活保護法第二条では「すべて国民は、この法律の定める要件を満たす限り、この法律による保護を、無差別平等に受けることができる」と規定しています。
波の懸念と対策 ①感染拡大防止、年末年始等の検査・医療の体制 2.まだまだ続く物価の急激な高騰への今後の追加支援 ①この時期のごみ袋有料、値上げは審議会の意に反するのでは ②市民へ市内で使える買い物券の配布の考えは ③「義務教育は無償」の学校給食の無償化 ④福祉タクシーへの支援の考え 3.誰でも利用できる外出支援の取組み ①協議の状況とデマンドタクシー
具体的には、現在、東神野地区から中心市街地までを結ぶコミュニティバス東神野線、これを全面的に見直しまして、東神野線の沿線地区から地域の拠点であります南津留コミュニティセンターまで、この間は公共交通ではなくて、高齢者福祉事業であります高齢者デマンドタクシー事業で対応することといたしております。
もう一つ、市が運行していますデマンドタクシーにつきましては、利用者の方が538人で運行の委託料が196万6,680円となっています。利用者の1人当たりの市の負担につきましては、単純計算ですけれども、コミュニティバスで2,009円、デマンドタクシーで3,656円となっていまして、デマンドタクシーは1回の利用に対する経費が決まってございます。
地域内での移動を担うデマンドタクシーと主に地域間を結ぶ基幹交通の役割を担う鉄道、路線バス、そして利用者の多様なニーズに柔軟に対応できる普通タクシーや移動困難者を支援する福祉交通などがそれぞれの役割を分担して連携することで、市民の日常生活における移動を支える、これを具体的に進めることが重要だと思います。
その中で、社会福祉法人の車両の活用と登録制乗合タクシー、いわゆるデマンドタクシーの検討について提案があり、現在山国地域の移動支援等の取組みにつながっています。 高齢化が進む中、移動外出支援の必要性は高まっていますが、部会としては本人の介護予防につながる生きがいややりがいを第一に考え、まずは移動手段よりも移動目的に焦点を当て、移動支援の在り方を関係者で考えていく場にしていく予定でございます。
次に、デマンドタクシー、通称、乗合タクシーというふうに言っておりますが、そちらの運行を杵築地区の一部を除きまして、杵築地域全域で運行を行っております。 次に、山香、大田地域ですが、山香地域は同様に市が運行を委託しておりますコミュニティバスを10路線運行をしております。基本的に1路線、週2日の運行を行っております。
[1番 河野 巧君質問席登壇] ◆1番(河野巧君) 県内であれば、トップの助成、支援というお話だったんですけれども、全国的に見ますと、免許を返したからというのもあると思うんですけれども、運転に不安を抱いている方については、町民のバスを運営したり、こういったところは、宮城県の山元町というところなんですけれども、1年間10割免除という、これはデマンドタクシーのほうですけれども、要は、今回は市民課のみの支援
コミュニティバスのコースの変更やデマンドタクシーの導入など、ほかの地域でも検討されています。本当のところは、必要とされている方がどれくらいいるのか、あったらいいけれど実際に使われるのかどうかなど、しっかり利用者のニーズをお聞きして調査をしていただきたいと思います。 議員の皆さんも同じような声を聞かれている方もおられると思います。
そうしたことから、現在、コミュニティバスの利点を踏襲しつつ、ドア・ツー・ドアでの運行が可能な、基本ダイヤ型デマンドタクシー方式を軸に制度設計を図っております。
公共交通はまちづくりの土台、交通は命と郷土を守る命の交通網という観点から、家まで迎えに来てくれる電話予約型タクシー、デマンドタクシーを市全域に導入し、どの地域でも取り残さない、誰一人として取り残さない、より便利な地域交通の実現を目指していくべきであるという視点から、質問をさせていただきます。
そのような中で、例えば市営バスの乗車率の低いところ、いわゆる郊外のほうの市営バス、ここを廃止したところにデマンドタクシーを配置し、市営バスとの接続をした取組、そしてまた、その地域ならではのデマンド交通の取組など、様々勉強させていただきました。大変に有意義な、私は行政視察であったなと、有意義な行政視察に同行させていただいたなというふうに思っております。
こうした結果、1便当たりの平均の乗車人数が1人以上となりましたので、大分県の生活交通路線維持費補助金というのがございまして、金額はそんなに大きくはないのですが、その補助金の補助対象路線とこのデマンドタクシーの区間が、こういった補助金の対象にもなっているところでございます。以上です。 ○副議長(千木良孝之) 小住議員。 ◆1番(小住利子) 私も豊田校区、如水校区に住む方から御相談をいただきました。
また、デマンドタクシーにおきましては、私も七、八年前に福岡の八女市を視察させていただきまして、議会でも取り上げたことがございますが、このデマンドタクシーが今は進んできていることについて非常に評価もしていきたいなと思っております。 臼杵市におきましては、日田市もそうですけれども、コミュニティーバスは市内循環バスというのもあるようでございます。
平成30年度の総務委員会にて議題となり、デマンドタクシーの導入についての勉強会及び事業者との意見交換会、さらには行政視察を行い、研究をしてまいりました。また、昨年12月定例会で、市長の諸般の報告において、デマンドタクシーの実証運行を行い、有用性や課題を把握し、今後の公共交通の在り方を検討していくとの報告がありました。
御存じのように別府市は、東山地区や、実証運行であります大所・小坂地区で運行していますデマンドタクシーや、おでかけ支援事業のような乗り合いバス、また他市ではコミュニティーバスなど、各地域の実情に見合わせてダウンサイジング等を行いながら地域の公共交通の課題解消に向けて各自治体も取組をされているようであります。
特に、今後地域コミュニティーにおけるモビリティーを支えるためのコミュニティーバスやデマンドタクシーの運営主体や、地域住民を総合的にケアする地域包括ケアシステムを構築する際にもプラットフォームの考え方は大いなる可能性を秘めていると言えます。
特に、今後地域コミュニティーにおけるモビリティーを支えるためのコミュニティーバスやデマンドタクシーの運営主体や、地域住民を総合的にケアする地域包括ケアシステムを構築する際にもプラットフォームの考え方は大いなる可能性を秘めていると言えます。
この中に、過疎地域においてコミュニティバス、デマンドタクシー等の地域内交通の運行や車両購入等を支援するとか、そういう名目があるんですね。そういうことを、有利なものがあれば少なくとも補助していただきながら、少しでもステップアップできるんですね。行政も民間の事業団体を引っ張っていただきたいと思いますので、これは要望して、次に検討を加えてください。
また、病院受診への移動支援については、藤河内地区でデマンドタクシーの利用が可能になり、地域の通いの場への移動支援は、南津留地区で乗り合いタクシーの利用が可能になりました。引き続き地域課題の解決に向けた話合いの場に可能な限り参加をしていくように考えています。 次に、今後の取組についての市の考えについてお答えします。